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言霊・楽習社(がくしゅうしゃ) ~心豊かに、言葉を生み、人生を潤す~
語源、雑学など、時事ネタなど。また、楽習社とは私の脳内にある架空の企業です。所属組織や職業が変わろうとも、生涯、理系・文系を多様な知を楽習(がくしゅう)して、生きていきたいので、架空企業名を勤務先にしています。それを退職する時は私の人生が終焉する時です。当ブログ各記事に誘うための目次専用ペ ージはカテゴリートップにあります。PCページは画面左サイドに、スマホ画面からは下のマークの真ん中からカテゴリーにいくことができます

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コインランドリー洗王(せんおう)を初めて利用した・・・・これからお世話になり続けるであろう

今日は、令和3年(2021年) 6月10日 木曜日

先日まで通い続けてきた
「コインランドリー サンシャイン今津キリン堂店」が閉店となり
本日の未明、別のコインランドリーである
「コインランドリー洗王(せんおう)」を初めて利用した。

コインランドリー サンシャイン今津キリン堂店は
自宅より南方向にあったが、
今度通い始めた「コインランドリー洗王」は
自宅より東側にあり、
阪神電鉄の久寿川駅の北側で
また、名神高速の高架の東側にある。

コインランドリー洗王 外観

ここのコインランドリーは
洗濯と乾燥が一体化されたものを置いていて
洗濯と乾燥を60分で終わる。
午前1時30分頃から洗濯を開始。

コインランドリー洗王 機器

終了をお知らせする電話サービスがあり、
コインランドリーに60分ずっといるので
そのサービスは不要ではあったが、
試しに利用しよと思い、
電話番号を入力した。

コインランドリー洗王 ハローコール

洗濯と乾燥がされている間
洗王内にある椅子に座り
テーブルにスマホをおいて
スマホでネットを見ていると
午前2時25分頃
電話が入った発信元を見ると
今まで見たことがないところからであったが
「0798」と西宮市の市外局番であった。

それは、このコインランドリー洗王からの
発番で、コインランドリーの乾燥はまだ終了していなかったが、
終了5分前ぐらいに電話連絡はあるのだろう。

そして、午前2時30分ごろに乾燥も終了して、
コインランドリー洗王の初利用を終えた。

ちなみに、コインランドリー洗王の発番の番号に
架電すると、現在のコインランドリーの稼働状況が
わかるということで、今日の午前中に試しに
かけてみると、洗濯機能のある機器はあと
1台だけ空いていて、ご利用の方はなるべく
早く来店してくださいというメッセージが流れていた。


コインランドリー洗王には
いつまでかわはわからないが、
これからお世話になるところになる。


コインランドリー洗王のインスタグラムのページ
https://www.instagram.com/coinlaundry_araou/?hl=ja



このブログ内の関連記事

いつも通い続けてきたコインランドリーが閉店となり、今日最後の利用をしてきた・・・ポケットラジオのラジオ深夜便から流れるデヴィッド・ボウイの名曲を耳にしながら後にした
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テーマ:日記 - ジャンル:学問・文化・芸術


毎年一度、年末だけに通う西宮北口の「CAFE FLAT」にて、おいしいものを口にしながら読書をすること12年目、億年単位の地球の歴史の書物を読みつつ、過ぎ去ろうとする今年という1年を振り返りつつ、1年後の未来を思う

今日は、令和2年(2020年)12月30日  水曜日

昨日、今年も年に一度の年末恒例の
西宮北口駅近くにある
「CAFE FLAT」に行った。

午前10時10分過ぎに席の予約をするため電話して、
「いつも年末にお世話になってます。本日2時に」と
言うと、
店主の女性で
「ああ、わかりました。本日2時ですね」
と言った。

平成21年(2009年)以来、毎年年末に
CAFE FLATの窓側の南端の席に座り
おいしいものを口にしながら
読書をするのが慣わしになっている。
店主の女性も1年に1度しかこない
私の顔を名前を覚えてくれている。


昨日の13時50分ごろに
「CAFE FLAT」に入り、
毎年座る窓側の南端の席に座ると
窓から見る光景を見ると
「この光景だな」と1年1度の見る光景を
見入る。

CAFE FLAT 令和2年 窓から 入店時

今年もいつも通りに
クリームの上にはちみちが乗せられていている
おいしいハニークリームティを頼んだが、

CAFE FLAT 令和2年 ハニートクリームティ 

ふと、メニュー表に「ハニーのトースト」に
目に留まり、それも頼んだ。

CAFE FLAT 令和2年 ハニートースト
キューブのトーストに乗ったはちみつが
甘くておいしかった。


席の前に見えるところに
蛇の目ミシンの置物が目に入る。

CAFE FLAT 令和2年 店内 ミシン

そのミシンは店主の女性の家に置かれていたものを
店のオブジェとして使うようになったものである。

さて、CAFE FLATに来店する時は
読書をするのだが、
過去2010年から
「CAFE FLAT」来店時に
どのような本を読んでいたかを記す。

2010年 ヴェルナー・ゾンバルト 「恋愛と贅沢と資本主義」

2011年 松岡正剛氏 「知の編集工学」

2012年 示野信一氏 「複素数とは何か」

2013年 
 大栗博司氏 「超弦理論入門」
 宮台真司氏 「絶望の時代の希望の恋愛学」

2014年 橋元淳一郎氏 「時空と生命~物理学思考で読み解く主体と世界」

2015年
 ジョンジョー・マクファデン氏  「量子進化~脳と進化の謎を量子力学が解く!」
 園池公穀氏 「光合成とは何か」

2016年 E・H・カー(Edward Hallett Carr)
        「危機の二十年」(The Twenty Years' Crisis 1919-1939)

2017年 福岡伸一氏・池田喜昭氏 「福岡伸一、西田哲学を読む~生命をめぐる思索の旅」

2018年 ジョンジョー・マクファデン氏 「量子進化~脳と進化の謎を量子力学が解く!」

2019年 福岡伸一氏・池田喜昭氏 「福岡伸一、西田哲学を読む~生命をめぐる思索の旅」
      ジョンジョー・マクファデン氏 「量子進化~脳と進化の謎を量子力学が解く!」
      「西田幾多郎の科学哲学」

今年は、
山崎靖雄氏 「富士山はどうしてそこにあるのか~地形から見る日本列島史」

更科功 氏 「宇宙からいかにヒトは生まれたか~偶然と必然の138億年史」

CAFE FLAT 令和2年 宇宙からヒト

を読みながらCAFE FLATで、おいしいものを口にしつつ読書をして
過ごした。

「富士山はどうしてそこにあるのか」では、リアス式海岸のできる過程について
万年単位のことの話を

「宇宙からいかにヒトは生まれたか」では、6億年前から7億年前のころに
スノーボールアースという地球が全球凍結についての話について

説明されている箇所について目を通していた。

その間に、一度、このCAFE FLATの
お手洗いに行くが、このお手洗いの洗面台の
鏡は特徴的である。
CAFE FLAT 令和2年 トイレ鏡

また、席に戻り本を読みつつ、
店主の女性と少し言葉を交わし

今年は新型コロナの影響については
一時期、お客さんが少ない時もあったが、
あまり影響はなかったようだ。


だんだん、日が西に傾き、
外の明るさよりも店内も照明の明かりの
影響がより強くなりってくる。
CAFE FLAT 令和2年 店内 大 


日没30分前頃から黄昏時の
外の景色を見つつ、

CAFE FLAT 令和2年 窓から 夕方 

平成23年(2011年)に発生した
東日本大震災での福島原発事故の影響で
その翌年の平成24年には、
14年間勤務の会社をやむなく退職して以来
職場を転々としてきたが、
振り返ると、今年は前回の1年前の12月29日に
このCAFE FLATにいた時点に
私が勤務する職場が同じであることは
14年間勤務の会社を退職して以来初めてだなと
振り返る。

1年に1回、年末の日に訪れるこの席に
座り、1年単位の時間を思いつつ
地球の歴史の万年単位、億年単位の悠久の歴史に
比べれば、1年はほんの一瞬に過ぎないが
人間にとってはいろいろのな出来事を経験して
過ぎ去ろうとする今年という1年を振り返りつつ
来年の年末に、このCAFE FLATで過ごす時は
どうなっているのかなあと1年後の未来を思うのである。

16時56分の日没頃には日差しもなくなり
17時頃に店をあとにしようとレジで精算すると
店主の女性から

「よいお年を、来年もお待ちしています」と声をかけられ
私はCAFE FLATをあとにした。


最後にCAFE FLAT
とてもオシャレな店で、一度も行ったことがなければ
お勧めのお店です。
阪急西宮北口駅から北へ徒歩数分。月曜が定休日です。

CAFE FLATの電話番号
0798-65-8465

このブログ内の関連記事

2009年12月30日の記事は
年の瀬の夕刻、西宮北口のCAFE FLATにて・・・・サザンの名曲「夕陽に別れを告げて」を聞きながら

2010年12月30日の記事は
今年も、年の瀬の夕刻、西宮北口のCAFE FLATにて、「夕陽に別れを告げて」を聞きながら・・・今年の場合は、「恋愛と贅沢と資本主義」を読みつつ

2011年12月30日
今年も、また、年の瀬の夕刻、西宮北口のCAFE FLATにて、「夕陽に別れを告げて」を聞きながら・・・「年末の夕陽」という「単語の目録」に、「夕刻のCAFE FLATの光景」という「イメージの辞書」が連動する

2012年12月28日の記事
今年もまたまたまたまた、年の瀬の夕刻、西宮北口のCAFE FLATにて、読書をしつつ、サザンの名曲「夕陽に別れを告げて」を聞きながら、夕陽の光を眺める

2013年12月30日の記事
2013年の年の瀬も、夕刻、西宮北口のCAFE FLATにて、読書をしつつ、サザンの名曲「夕陽に別れを告げて」を聞きながら、夕陽の光を眺める・・・来年の年末はどのような気持ちでここで過ごすのだろう

2014年12月28日の記事
私の恒例行事となった年の瀬の夕刻、西宮北口のCAFE FLATにて、読書をしつつ、サザンの名曲「夕陽に別れを告げて」を聞きながら・・・曇り空でも光が届いているのだなあとふと思い

2015年12月30日の記事
私の年末の慣わしとなった年の瀬の夕刻、西宮北口のCAFE FLATにて、読書をしつつ、サザンの名曲「夕陽に別れを告げて」を聞きながら・・・その名曲を聴いている間だけ夕陽の光が曇りから晴れて見え



2016年12月30日の記事
年に一度年末に通う西宮北口の「CAFE FLAT」にて、おいしいものを口にしながら読書をすること8年目・・・毎年職業職場が変わっても文字が織り成す意味の世界を堪能する振る舞いは変わらない


2017年12月29日の記事
毎年一度、年末だけに通う西宮北口の「CAFE FLAT」にて、おいしいものを口にしながら読書をすること9年目・・現実社会でプータローになっても、わが脳内企業楽習社(がくしゅうしゃ)の業務としての知的研鑽に励めることに充実感を抱きながら過ごす人生である

2019年12月30日の記事
平成21年(2009年)から毎年一度、年末だけに通う西宮北口の「CAFE FLAT」にて、おいしいものを口にしながら読書をすることを令和元年になってもしまして・・現実社会で社会的立場は不安定であれ、文字が織り成す意味の世界を堪能して、永遠不変の真理を少しでも知る人生を過ごしたい

サザンオールスターズの「夕陽に別れを告げて」についての説明・コメント
夕陽に別れを告げて ~ 私のサザンNO.2ソング




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陳列棚の変化 別れと出逢い

今日は、令和2年(2020年)12月 17日 木曜日

いつも買い物をするドラッグストアで
長らく、ポッカの「じっくりゴトゴト濃厚クラムチャウダー」
を買ってきたが、
先日、そのドラッグストアで
そのクラムチャウダーを含めてスープ類がいつもある
陳列棚から消えていた。

どうやら、スープ類の売る商品を縮小して
売る場所を移動したという。

新たなスープ類売り場の陳列棚に行くと
「じっくりゴトゴト濃厚クラムチャウダー」は
もう仕入れられない商品になっていて
売られていなかった。

ああ、長らく味わっていたものが
買えなくなったなあとしみじみ
思っていると、その売り場に

ふと、ある「たまごスープ」が
目に入った。
何かおいしそうだなと思い買い
自宅で口にすると
おいしい。

そのたまごスープは
「matsukiyo たまごスープ」

陳列棚の変化で、別れと出逢いの
お気に入り商品の交代が実現してしまった。


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ディエゴ・マラドーナと船場太郎、この2名の訃報を受け1980年代を思い出す

今日は、令和2年(2020年)11月28日 土曜日

今週の訃報のニュースで2名の方の訃報を触れ
私が小学生から中学生のころの1980年代を思い出した。

その訃報のひとつは
世界的なスーパースターの
ディエゴ・マラドーナ氏の訃報である。

私が初めて、サッカーのワールドカップをテレビで見始めたのは
私が中学1年生の時の、1986年(昭和61年)のメキシコ大会からである。

兄がサッカーをしていた当時、高校1年生の兄が
メキシコ大会を見ていて、私も少しずつ見ていた。

準々決勝で、アルゼンチンとイングランドが対戦する直前、
その4年前の1982年にアルゼンチンとイギリスが
フォークランド紛争で直接戦火を交えたことがあり、
因縁の対決として報道されていたことを覚えている。

その準々決勝のアルゼンチンVSイングランドで
マラドーナ氏の伝説の5人抜きのゴールが生まれたのであった。

私の当時の記憶としては、
その5人抜きの準々決勝よりも
決勝戦が日本時間の午前3時から行われるので
兄と一緒に3時前に起きて、
アルゼンチンVS西ドイツの決勝戦を見た覚えがある。

アルゼンチンが勝利して、マラドーナ氏が
ジュールリメ杯を掲げる光景の中継を見た記憶が残っている、

さて、もうひとりの1980年代を思い出す訃報は
吉本新喜劇元座長の船場太郎氏の訃報である。

小学生から中学生のころ土曜日の午前中のみの授業が終わって
帰宅して、昼食をとりながら、お昼の1時からの
吉本新喜劇を見るのが楽しみで、
船場太郎氏などが出演していたのを思い出し、
帯谷孝史氏の鉄板のポットネタは面白かった。

今週このディエゴ・マラドーナ氏と船場太郎氏の訃報を受け
今から30年前のころをふと思い出したのであった。

YouTube 伝説の名実況 「マラドーナの5人抜き」 NHK山本アナ
https://www.youtube.com/watch?v=7hzCyPUnk6o


YouTube 船場太郎 帯谷孝史 ポットネタ よしもと新喜劇 1988年
https://www.youtube.com/watch?v=nrqdPqnreTQ


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8年ぶりの京都、寺町通のパリ21区で、ロコモコをいただき、聖護院近くの泉輪で、ミルクセーキを飲み干す

今日は、令和2年(2020年)11月22日 日曜日

先日の18日、
用事があり8年ぶりに京都市を訪れた。

寺町通を歩きつつ、昼食先を探していると
ハンバーグなどのメニューが展示されているところがあり
2階の入り口に向かった。

パリ21区 入り口

このお店はパリ21区という名前の店である。
(フランスのパリ市の区の数は、実際は20区、店名の由来はわからないが、
パリの21番目の区という思いがあるのだろうか?)

店内に入り、窓際の席に案内された。
窓際から寺町通の様子が見える。

パリ21区 窓から1

パリ21区 窓から2

また、店内用様子を見回した。
パリ21区 内部

さて、
私は、外の展示にあったロコモコが目に留まり
このパリ21区に入った。

パリ21区 ロコモコ
ハンバーグの上の半熟卵、その下に紫蘇の葉があり、
さらに炒り卵があり、そしてシメジが添えられていた。
このロコモコはとてもおいしかった。

ロコモコを食べた後は紅茶をいただいた。

パリ21区 紅茶

紅茶を飲みつつ、持っていた資料に目を通し、
14時ごろまで、パリ21区にいた。

その後、用事先の左京区の聖護院の近くに就いたが、
用事先から予定を30分遅らせて欲しいという連絡があり、
聖護院近くの泉輪という喫茶店で時間をつぶすことにした。

そこでミルクセーキを頼んだ

ミルクセーキ
ミルクセーキを口にするのは久々でおいしくいただいた。

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