昼休憩、今の職場の建物の入り口に久々に見かける若い保険会社の女性が立っていて
今日は、2015年(平成27年)10月30日 金曜日
現在、西宮市内の東鳴尾で勤務しているところに 昼休憩の合間、その建物の入り口にて、 時折、各保険会社の女性が 保険の案内勧誘のために立って、 そこで勤務している方々に声をかけたりしている。
今年の6月か7月ごろだったであろうか、 そのある日、保険会社のある女性が 私の話しかけてきた。
なぜかわからないが、私は足を止めて 聞いてしまったが、年金関係の保険のこと だったと思おうが、 現状の薄給の私では保険加入は難しく そんなに長生きはしたいとは思っていない と、いろいろ話すと、
その女性は 「今は、そう簡単に死ねないです。 話を聞いたら、Kさんのことが心配です」
と言われ、 現在42歳の私であるが、 20代ぐらいに見える年下の若い女性に 心配されてもうたわ(笑)と思った。
するとその女性は
「また、今月来ます」と言っていた。
しかし、その女性はその月に見かけず、 さらに月が替わってもまったく見かける ことはなく、 昼休憩のとき、別の保険会社の方が 案内で立っているのを見かけると、
ああ、あの女性の方は転勤とかで 別のところに転勤になってのかなあと ふと思ったりした。
そして、一昨日の水曜日、 昼食から戻って勤務先の建物の入り口に 入ると、 その保険会社の若い女性が立っていて、 その女性が私に気づきいて、 話しかけてきた。
私が驚いたのは、その女性が 私の名前を覚えていたことである。 3~4ヶ月前に、少し3分ほどぐらいしか 話していないと思ったが、 それでも私の名前をおぼいていたので すごいなあと思った。
私は今月いっぱいで、今の職場を離れることなどを 伝えた。
私は 「稼ぎのいい職に就けたら、保険入ってみるよ」 と言った。 また、その女性は、 「もし、お知り合いの方で保険のこと考えいる方がいれば」
と言うので、
「お名刺をいただきますか」
と名詞をいただいた。 その女性は、親身になってお客さんの立場で いろいろ考えてくれそうな印象を抱いたので、 知人などでニーズの合いそうなかたがあったなら 紹介でもしようかという気になった。
今月で私は7ヶ月間勤務してきた 今の東鳴尾の職場を離れることとなるが、 この保険会社の女性にはじめ、 いつも私が昼食で使い続けた ギャラリーカフェKooや パンケーキのLiving cafeなど こころに残る場と人とのつながりがあったりと 私にとって東鳴尾はゆかりの深い場所だったの かなあと思ったりした。
テーマ:日記 - ジャンル:学問・文化・芸術
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